35歳以上の被保険者:人間ドック
事業主が労働安全衛生法66条に基づいて実施する健康診断(健診)に、より詳細な生活習慣病に関する検査項目や、国が推奨するがん検診※1を追加した人間ドックを実施しております。
※1 胃がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん
対象者
35歳以上の被保険者
(受診当日に当健康保険組合の資格を有する者)
※年齢は当該年度年度末(3月31日)時点
受診期間
年度内(4月1日~翌年3月31日)に1回(申込期限は、2月28日までとなっております)
※12月までに受診いただきますよう、ご協力をお願いします。
補助額
当健康保険組合の契約医療機関で受診する人間ドック費用
全額
当健康保険組合の契約医療機関で受診するオプション検査補助
1万円(税込み)まで
※補助金額1万円を超える料金は、自己負担となります。
※一部の医療機関は、オプション検査代の立替払いがあります。後日、健保へ請求申請いただきます。
※ご不明点がある場合は、事前に健保へご確認ください。

健診申請システム オプション選択画面で
個人負担金:0円と表示されている方が対象となります。
こちらの個人負担金は10,000円までは自己負担無しで受診できるように設定されております。
また記載の無いオプション検査は、窓口で自己負担となりますが、選択したオプション検査と合わせて、10,000円を超えていなければ
健保へ後日請求することが出来ます。
該当する方は、健保へご連絡ください。
- ※胃カメラ鎮静剤は検査ではないため、補助対象外となります。
婦人科健診について
マンモグラフィー検査と子宮頸部細胞診検査は健保補助で受診いただけます。
(マンモグラフィー検査を超音波検査に変更可)
マンモグラフィ検査と乳房超音波検査を両方受診したい場合は、乳房超音波検査がオプション料金としてかかります。
医療機関によっては、マンモグラフィー検査・乳房超音波検査がセットでのお申込みになっている場合がございますので、詳しくは医療機関にお問い合わせください。
- 参考リンク
受診までの流れ
- 電話予約(直接予約方式)
希望する受診機関へ電話により予約していただき、その後、健診予約システムへ予約日時等を登録していただく方式となります。 - インターネット予約(希望日記入方式)
PCやスマートフォンからWEBサイトで希望する受診機関を選択して希望日を登録していただく方式となります。 - ハガキ申込(希望日記入方式)
人間ドックの案内に同封されているハガキへ希望する受診機関や希望日を記載して送付していただく方式となります。
- ※詳しい流れは、参考リンク 予約方法をご確認ください。
- ※受診機関によって「電話予約ができない受診機関」や「電話予約のみ」があります。
「医療機関リスト」をご確認ください。
ご注意:検査キット・問診票発送また健診申請システムの登録がございますので、必ず2週間以上先のご予約をお取りください。
- 参考リンク
- 参考リンク
- 参考リンク
東振協(とうしんきょう)を通して、間接的に契約している医療機関でも受診できます。
- 東振協契約医療機関から人間ドックを受診する機関を選択してください。
- 下記をお伝えいただき、希望の日程で電話予約してください。
①大塚商会健康保険組合に加入していること
②人間ドックD1コースで予約したいこと - 健診申請システムへのご登録は出来ません。日程を電話で健康保険組合までご連絡をお願いいたします。
- オプション検査費用は一度、立替払いとなります。受診後、必要書類を健康保険組合までお送りください。
必要書類:①オプション検査費用請求書 ②領収書(原本)- ※胃カメラ鎮静剤は検査ではないため、補助対象外となります。
- 参考リンク
- 申請書類
注意事項
定期健診と人間ドック両方の受診はできません。どちらか一つ選択してください。
健診当日に当健康保険組合の資格がなく受診した場合は、全額が自己負担となります。