大腸内視鏡検査 補助制度

大腸がんは、食生活の欧米化等に伴い増えておりますが、早期に発見して治療すれば、完治も可能です。
該当年齢を対象に、大腸がんの早期発見・予防を目的として年度内に一度利用できる制度です。

検査予約から補助金請求までの「手順」

医療機関はご自身で選べます。下記【A】・【B】どちらかを選択ください。

参考リンク
  • 【A】契約外の医療機関
    「大腸内視鏡検査」を検診として実施している機関(大腸肛門科、消化器内科・外科など)
    ご予約の際は、健康保険を使用しない自費検査が実施可能かご確認ください。
    また「大腸内視鏡検査補助に関するお知らせ」★補助対象外となるケース★の内容をお伝えください。
    参考リンク
  • 【B】健保の契約医療機関
    当健康保険組合が契約した機関で、人間ドックのオプション検査として受診
    人間ドックの予約時に、大腸内視鏡検査も同時にご予約をお願いします。
    ただし、大腸内視鏡検査のみ単独で受ける場合は、基本的に【A】の受診方法となります。
    参考リンク

【A】契約外の医療機関 

STEP
1
【検査予約】
初診日の1週間前までに、『受診申込書』を健康保健組合へご提出が必要となります。
『受診申込書』のご提出が間に合うように、予約日は10日ほど先へ日程調整をお願いします。
STEP
2
【受診申込書の提出】
初診日(検査前問診など)の1週間前までに、当健康保険組合にご提出をお願いします。
「受診申込書」を健保が受領しましたら、『補助金請求書』等の書類を健保より送付します。
提出書類
STEP
3
【初診(検査前の問診・検査説明等)】
「大腸内視鏡検査補助に関するお知らせ」を医療機関へご提出ください。
受診当日の窓口での精算(自費診療)は、全額立て替え払いでお願いします。
STEP
4
【検査受診と結果表】
健保へ提出する「検査結果表」を医療機関から受領してください。
医療機関用の「検査結果表」がない場合は、当組合発行の「検査結果報告書」のご依頼をお願いします。
  • (注)組織検査や治療(ポリープ切除等)を実施した場合は保険扱い(保険診療)になり、標準で3割を自己負担でお支払いいただきます。
STEP
5

【請求書等の提出】
『補助金請求書』に必要事項を記入・押印のうえ、領収証・検査結果表など各書類を添えて、社内便または郵送にて当健康保険組合へご提出ください。

【B】健保の契約医療機関

STEP
1
【検査予約】
人間ドックの予約と同時にご予約ください。
※人間ドックのオプション検査補助(10,000円)も利用可能。本補助制度とは別扱いになります。
STEP
2

【受診申込書の提出】
初診日(検査前問診など)の1週間前までに、当健康保険組合にご提出をお願いします。

提出書類
STEP
3

【初診(検査前の問診・検査説明等)】
人間ドック受診日と同日に初診も行います。窓口での精算(立替払い)はありません。

STEP
4
【検査受診】
検査日は契約医療機関により、後日実施、または人間ドックと同日に実施する場合があります。
窓口での精算(立替払い)はありません。したがって、請求書の提出も不要です。
  • (注)組織検査や治療(ポリープ切除等)を実施した場合は保険扱い(保険診療)になり、標準で3割を自己負担でお支払いいただきます。
    契約医療機関によって異なる場合がありますので、ご確認をお願いいたします。